和歌と俳句

和歌朗詠:「あかなくに」在原業平〈吟〉奥山 紅雅 「照る月の」紀 貫之〈吟〉川田 紅祥

(前詠)あかなくにまだきも月の隠るるか山の端逃げて入れずもあらなむ             (後詠)照月の流るる見れば天の川出づる湊は海にざりかる

和歌「我が胸の」平野國臣

和歌「天の原」阿部仲麻呂

和歌「ひさかたの」紀 友則

和歌「銀も」山上憶良

和歌「幾山河」若山牧水

和歌「秋来ぬと」藤原敏

俳句「ぬひぐるみの猫をなでゐる目借時」

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